夜更けの思索者

土地家屋調査士・行政書士・CALS/EC RCI 橋本伸治のブログです。仕事に関する記事や日頃感じているエッセイなど熟々と書き綴っています。

2005年05月

先日の栃木会定時総会で、理事を拝命した。
新会長は我が測量登記研究会のメンバーでもある加賀谷氏。
長岡会長は勇退され、20歳の若返り。
新会長からは、じきじきに総務部長をとの声をかけていただき
ありがたい反面、正直ジレンマに陥っている。
理事となれば言わば調査士会の執行役員。
その部長、しかも総務部長ともなれば
言わば会長に代わる調査士会の顔役でもある。
己にそこまでの力量があるのか?
過分な評価を頂いているのと同時に
自分の仕事が両立するのか?
しかも研究会を主催しながらでは自分の時間はほとんど無くなると覚悟しなければならない。
その一方、あまりにも遅れている栃木会を今こそ改革しなければ
いつまでも負け組会に甘んじてしまうという危機感・・・


それにしても認証局構築に伴う会費増額議案がすんなり通過するとは
拍子抜けだった。
他の会では賛否両論かなりの激論が出たと聞く。
栃木はそういう面でも認識が浅いのだろうか?

以前日調連鑑定講座で講師の方がおっしゃっていた。
「調査士がシャイである時代は終わった」と。
しかしシャイであるかどうかの問題以前に
己の意見を確たる信念を持って確立している会員が
我が会にどれほどいるだろう。
その意識の低さそのものがまずは問題なのかも知れない。

今日は研究会でCALS/EC特別講習会がありました。
CALS/ECエキスパートを特別講師に迎え、7月末に実施されるCALS/ECインストラクター(RCI)試験の受験を想定して、パワーポイントにより4時間という長時間に及んで講義して頂いたものです。
2004年度から国交省レベルでは電子納品が既に全面実施されており、自治体レベルでも時間の問題と思われます。
公嘱でも公共測量に従事する際には、必須のものとなるでしょう。
また不動産登記申請でも電子納品の時代がやってきます。
e-japan戦略のもとでは、省庁の隔てなくあらゆる場面で電子化が要求されていきます。
キーワードは「標準化」と「二次利用」。
ネットワークを通じて誰にでもアクセスでき、二次利用が可能な電子情報の共有がテーマです。
そしてその先にあるのがGIS。
全てのウェーブがGISに結ばれている。
調査士といえども、このウェーブをしっかりと捉えておくことが必要でしょう。

ところで
行きがかり上、私もRCIを受験する羽目になりました。
早速テキストに目を通して半分くらい読んだかな?
なかなか馴染めない単語ばかりで戸惑いますが
オールラウンダー的に見聞を広める契機と割り切って
勉強しましょ♪

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